周りと差別化を図る、コンセプトの重要性

コンセプトはただの”おしゃれな言葉”ではない。

起業家の悩みや不安にはさまざまなカテゴリーがあります。

ブログが書けないという人もいれば、そもそも
何をどう頑張ればいいのか分からないという人もいる。

無料のセミナーには人が来てくれるものの、
そこから次に繋がらないという人もいれば、

知り合い以外でなかなかお客様に出会えない
という人もいる。

通常、これらの悩みは別々に扱われます。

ブログが書けないのなら「アメブロ集客術」

無料セミナーから次に繋がらないのなら
「クロージング術」というように。

これはこれで効果的な方法ですが一方で、それぞれの問題が
別々の現象であるかのように見えてしまうため

点と点が線にならずどうしても結果に繋がりにくい
というデメリットが存在することがあるのも、また事実です。

「売る」のではなく、「欲しい！」と言ってもらうために。

なので闇雲に動きだす前に一度立ち止まって
考えてみてもらいたいのです。
　
「集客」というのはあなたの商品を押し売り
することではなく、お客様との関係を構築し
その必要性に気付いてもらういわばコミュニケーションの場。

だからこそ「良い伝え方」ができるかどうか、
それは良い人間関係を作っていけるかどうかの鍵となります。

しかし残念ながら集客に悩む多くの起業家は

「文章力を磨く以外にない」
「しっかりと、たくさん伝えなければいけない」

と間違った思い込みをしています。

これは、とてももったいないことです。

発信というのは「書く」と「読む」で成り立っています。

多くの人が書くことばかりにとらわれてしまい、
もう一方の「読む」側の視点を忘れてしまっている。

本当はこれこそが一番大事であるにも関わらず、です。

これは、Web集客を試みる「あなた」に必要なこと

だからこそ、読み手の心を一瞬で動かす
「強い」コンセプトが今の起業家には不可欠なんです。
　
これは私だから言えることではなくて、
実際に門下生もこの「強い」コンセプトをもとに
正しい努力を積み重ねることで、
　
映える写真が撮れなくても
96万円の売上を達成したり、

本命商品さえ無いお小遣い起業の段階から
あっという間に月商60万円を達成したり、

0からのスタートで
2ヶ月連続で月商50万円を達成したり、

誰にも読まれていなかったブログが
検索で常に上位表示されるようになり
フォロワーも2000人増えたりと

次々と成果を出されています(^ ^)