勝手に売れる「デザイン」とは
本当の意味での「デザイン」が分かると、商品は勝手に売れる
以前、【3秒で心を動かすあなたの「画像」創造サロン】
という対面でのセミナーをやっていた時、よくあるご質問に
「カメラも詳しくなければパソコンも苦手なのですが
そんな私でも大丈夫でしょうか…?」というものがありました。
実は、皆さんが思い描いているデザインというものと、
マーケティング視点でのデザインというのは似て非なるものなんです。
デザインとは、「設計」である。
他の記事でもお伝えしていますが、良いカメラで撮ったり、
しっかりと編集した「キレイなだけ」の写真では、
「選ばれる理由にならない」からです。
今はスマホで誰でもキレイな写真が撮れます。
Canvaでオシャレな画像が作れます。
つまりそれはライバルの人も、同じように出来るということ。
なのでそれだけでは何も差別化ができないんですよね。
「デザインのスキルが無いんですけど…」という方は、
デザインという言葉を単にイラストを並べたり、
何かを飾り立てる技術のことと捉えているのかもしれません。
デザインとは元々はラテン語で、
「ある方向性をもって計画を進める」
という意味があり、「設計」と訳されます。
「キレイ、またはかっこよく魅せる」
ためのデザインより、ずっと大切なことは
あなたの商品やサービスをどのようにしてお客様に届けるか
という設計。
起業家に必要なデザイン力とは、こちらの方だとは思いませんか?
大切なのは「売る」のではなく、「売れる」ようにすること
デザイナーという職種の人でなくても、
自ら課題を見つけて改善し、解決策を導くために
自分のやるべきことをデザイン(=設計)する。
そう考えると、どんな職種の人でもデザインの力は
不可欠と言えます。
あなたの魅力はどうすればお客様に伝わるのか?
お客様から選ばれるためには何が必要なのか?
どうすれば一瞬でお客様の心を動かすことができるのか?
そこを明確にして、正しい戦略で、商品を「売る」のではなく、
「売れる」ようにしていくこと。
それが「マーケティング」ということであり、
あなたの起業家としての「力」なんです。
私はこの本質を知り、SNSやブログなどで意識し
活用したことでみるみる反応が変わりました。
これまで全く申し込みの入らなかった講座に、
たくさんの人が来てくれるようになりました。
夢物語のように感じていた月商7桁を達成することができました。
こういった仕掛けと戦略については、
こちらで詳しくお伝えしているので今すぐご確認ください(^ ^)
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